ファイングループ会長逮捕!

2018年7月4日、ファイングループ会長と社長が大阪生野署に逮捕。

レジャーホテルと称す、全国規模のファイングループ

実はラブホテルベトナム人留学生に不法就労の容疑で

実質運営会社である株式会社レジャー計画の幹部が逮

捕される(大阪市 生野署)

 ベトナム人留学生を不法就労させたとして、大阪市生野警察署は2018年7月4日、入管難民法違反(不法就労助長)の容疑で、運営会社「株式会社レジャー計画」会長、関則之容疑者(70歳)=大阪市天王寺区上汐=ら同社幹部3人を逮捕。いずれも「就労制限があることを知らなかった」と容疑を否認している模様。①グループ年商は100億円を超え、②従業員数はパートを含め1000人以上を雇用、③全国に40店舗以上、④20年以上をホテル業界に君臨した企業であり、容疑否認するとはあり得ない状況。当局はそんな言い分を本当に信用するのだろうか。今後の経緯を見守りたい。

 逮捕の容疑は平成27年10月から29年5月の期間、同社が運営するホテル「ファインガーデン梅田店」(大阪市北区堂山町)で、法定上限時間を超え、ベトナム人留学生の20代の男女3人を清掃業務などに就かせたとしている。

 生野署はこれまでに、不法就労したとして同法違反容疑でこの3人を逮捕。別のベトナム人留学生の男女8人を書類送検した。同法では、留学生は長期休暇以外は週28時間以内しか働けないと定められているが、中には週約85時間勤務していた留学生もいたという。

上記のケースは、法務省入国管理局の案件で、その企業責任を問われている。実際、昨年3~4月時点で既に書類送検された同社幹部が数名いる模様。その時点で一旦捜査は終了したと当調査グループ(nafesa)ではみなしていた。しかし、その後も当局による執拗な調査が継続していたことは、把握していた。今回の会長逮捕で、その意図をようやく理解できた。

当団体では、これ以外の様々な法令違反があることを昨年より把握しており、下記の法令違反があることを調査済みである。

1)労働基準法違反 残業手当代、深夜手当代、休日出勤手当代などの未払い。

2)社会保険未加入 所定の勤務条件を満たしているのにも関わらず未加入。

3)誇大広告の実施 宿泊料、休憩金額などの看板提示の内容が誇大広告。

4)脱税の疑い有り グループ会社間で人件費や備品消耗品費の付け替え。

5)不法就労で逮捕 今回の生野署での逮捕劇のとおり。ベトナム人留学生。



「ファイン十三店」捜査 

7月23日にファイングループの十三店に警察の捜査がありました。

2018年7月24日時点の最新ニュース

当団体主催の上半期のブラック企業大賞に選ばれた「株式会社レジャー計画」が運営する「ファインガーデン十三店」にも警察の査察が入りました。今年だけで二回目の出来事です。